アトラス・プログラムと表すべき計画の存在とそれによってもたらされうる帰結の重要性についての訴求

ギリシャ神話に登場してくる天界の支え人と密接に関わるために
[アトラス・プログラム]
と呼称すべき計画。

それが全人類の帰趨に関わるものとして「実在している」ことについて細かくは当サイト他所にてのこの身と紐付きもした媒体となりもします、

にて「告発」しています(強調すべきこととして「告発」です)。

 そう述べました上でここではアトラス・プログラムの実在問題から一歩進んで
[考えられる帰結]
につき表記したいと思います。馬鹿げて聞こえもする話、書いている当の私自身がその内容より己への周囲の誤解を危惧してならない、といった類の話ともなりますが、
それ(考えられる帰結)は

・現行人類を大量に間引く。あるいは、皆殺しにする

・人間を内面から完全変革する("魂"と呼ばれるような本質を完全に殺す)
註記:上にて"魂"などという非科学的なる響きが如実にする言葉を使いもしていますが、旧来、人間にはその言葉で表するしかなかったものにつき ―出来ることなら― [脳内のマイクロチューブル(微小管)で生じる波動関数の収縮による意思想起のメカニズム]
などと明確に定義できたらどれ程、話が楽か、などと考えています:尚、人間の意思想起のメカニズムを[脳の微小管内での波動関数の収縮のランダム性]に求めたのはロジャー・ペンローズという英国の学究ですが、そのペンローズの言っていることが正しいか、否か。現行、我々には確認する術はありません


・我々の住まう世界そのものを犠牲にし[回転するブラック・ホール]あるいは[ワームホール]のようなものを構築する(世界の破壊に見合う値打ちを有する機構を重力操作の業、時空間の歪みによって確立する)

というものになります。
 その点、上だけ読まれる限りにおいては多くの常識人は当然のこととして
[宗教家・神秘家の話柄](換言すれば、[詐欺師にあらずんば狂人の話柄])
ととられることか、と存じます。
 あるいは、それと同じくの空想国の住人がことととする
[陰謀論者 ―の中の極北の部類― の話柄]
ととられることか、と存じます。
 日本では一部の人間が「次元が上昇する」云々と
[極めて非科学的であり、かつ、馬鹿げたこと]
を ―世間人並みの社会経験を有している人間には『どうしてこの来歴の人間の口から』といっことも含めて素っ頓狂極まりないことに― 放言していることなどもありますから、「同種扱い」ということで当然のようにそう看做されることか、と思われるのです(:につき持論を述べれば、[その言辞さえなければ一流の人間と世間的基準で見られる向き]の外皮を被らせた役者を敢えて使役し、もって、衆に本当のことを「最後まで」知らせない意図がある、『また、まともじみた経歴の輩が馬鹿なことを詐欺師にあらずんば狂人の物言いで放言し出した』『ブラックホールや次元の問題を扱うとはまたニューエイジャーチックな』といった条件づけされた反応を促しつつ本当のことを最後まで知らせない意図があるのでは、とさえ見ています。無論、ここだけ読まれる限りにおいては『貴殿もご同類だろう?』との想いしか[世間の裏側を知らないまともな部類]の方々には想起させえないか、と思いますも)。

 しかし、幸か不幸か本文を読まれている方が仮にもし

["組織" ―政財界に影響力を行使する横断派閥を有する諸々の団体のいかめしくも内実空っぽの連合体を便宜的に"組織"と表しています― を動かす作用機序]

[欧州原子核研究機構のような一流の学識者が集まる超国家機関に伴う不審事]

[我々が共通絶対の枠組みとして押し付けられている社会常識やそれが拠って立つここに至るまでの人類の歩みに誰が見ても明らかな構造的矛盾が胚胎されていること]

といったことのいずれかに熟知している向きであれば、「無条件には」上をもって
[宗教家や陰謀論者の口上]
とはとられないことか、と思います。
すなわち、
[現行人類を大量に間引く、あるいは皆殺しにする意図]、[人間を内面から完全変革する意図]、[世界そのものを犠牲にしブラック・ホール、あるいはワームホールを意図的に出現させる意図]があってもおかしくはないかもしれない
と思われることと期待します。無論、「かもしれない」付きの話ですが

 としまして、口に出すことが訴求している私自身の廉恥の心を痛ませるようなアトラス・プログラム、常識人には容れ難いようなそのプログラムの「想定される」帰結、

・現行人類を大量に間引く。あるいは、皆殺しにする

・人間を内面から完全変革する(魂と呼ばれるような本質を完全に殺す)

・我々の住まう世界そのものを犠牲にし、ブラック・ホール、あるいはワームホールのようなものを構築する(世界の破壊に見合う値打ちを有する機構を重力操作の業、時空間の歪みによって確立する)

確度についてですが、

 ここでの話、[帰結の推論の話]の前段階で問題となるアトラス・プログラムの実在自体が[21世紀初頭に起こされた大量殺戮劇にまつわる背景事情摘示]で客観的に証せられる”事実”である推論ではなく[証明可能な明らかなる事実]です)」

こともあり、また、と同時に

 その[事実としてのアトラス・プログラム]の上述の如き帰結 ―プログラムの帰結の問題とプログラム実在の問題はまた話が別になります― を推し量る推論材料のどれもが[懐疑的なる良識人の熟慮に熟慮を重ねての検討]に堪えうるものばかりである

こともあって、

「(想定される上記帰結の確度は)極めて濃厚にそう"なる"と疑われる程度のものとなる」

と揚言いたしたき次第です(右のような言いようが事宜に適っているかについて何卒、ご検討を願いたき次第です)。

 以上、まわりくどもくもなった前口上 ―そこから私と詐欺師にあらずんば狂人といった宗教家や陰謀論者の"違い"を「察知」していただければ幸甚ではありますが、多くを未だに検討されていない方にはそこまでは期待いたしません― を経まして、多少

・現行人類を大量に間引く。あるいは、皆殺しにする

・人間を内面から完全変革する(魂と呼ばれるような本質を完全に殺す)

・我々の住まう世界そのものを犠牲にし、ブラック・ホール、あるいはワームホールのようなものを構築する(世界の破壊に見合う値打ちを有する機構を重力操作の業、時空間の歪みによって確立する)

各予測についての言及をなしておきたい、と思います。

 まず、
現行人類を大量に間引く。あるいは、皆殺しにする
という予定が存在していうることにまつわる予測ですが、
それは端的には次のような形で我々の前に懸念として現れてくるものです。

911の事件を起こすことを露骨に前言している作品として
映画『ファイト・クラブ』
がある。その忌むべき犯行予告映画『ファイト・クラブ』に意図してとしか見えぬ式で模倣・援用されているより以前の作品に『12モンキーズ』という映画があるのだが、同『12モンキーズ』
[ウィルス散布による人災で数パーセントを除き人類が死滅させられた未来社会を描いたもの]
だった(この時点で危険性を感じて然るべきである。911の明らかなる前言を映画『ファイト・クラブ』でなすような者達の胸中にあることとの絡みで)。
 その事実 ―いいだろうか。容易に検証可能な事実である― を把握したうえで問題視すべきこととして
『12モンキーズ』製作陣に
アトラス・エンターテインメイントというプロダクション『ファイト・クラブ』で前言がなされていた911の事件にはアトラスの寓意が多大に含まれている
及び
ギリシャ神話の神託所 ―『ファイト・クラブ』でなされていたのは神託所でなされる予言ではなく完全なる犯行予告だが― を管理する蛇の名に由来する芸能人グループ出身の映画監督
が名を連ねている
ということがある。
 あるいは『12モンキーズ』を撮った映画監督が近年、世に出した『Dr.パルナサスの鏡』という映画。同映画には出演したハリウッド俳優がこれまたの[意図した上でのこと]と言わざるをえない形で不審死した ―予定の進捗状況を示唆する象徴言語を用いて儀式的に殺されたように如実にうかがわれる― といった側面があり(化け物じみたやり方で複数の俳優の死が結びつけられていると客観的に示せる)、また、同じくの『Dr.パルナサスの鏡』がタイトルの次元で
占いのメッカたるデルフォイに隣接するギリシャの地パルナサス山 ―デウカリオーンという[ギリシャ伝承上の大洪水の生存者]が他の人類の横死を脇目にノアよろしく大洪水から逃れて辿りついた地― 
と結びついているといった側面もある。
 以上のような一事をとってだけでもこう見ることが出来る。
[911の背景にあるアトラス・プログラムには選民主義者仕様の人間 ―洪水を生き残ることが出来ると"妄信"し、かつ、自分達を神託所の巫女の類にかこつけたがるような者達の同類― を用いて大量虐殺を演じさせる意図が込められて"いうる"]
 尚、私としてはその他にも山とある判断材料から上は大いにありうることだととらえている

後の世の出来事に対する先覚的言及。その的中性が問題視されている予言的作品群の中には大量の人間が横死する事態にも言及しているものが ―客観的に指し示せることとして― 厳として含まれている。第二次世界大戦の発生時期・発生原因・発生場所や第二次世界大戦後の帰趨などに関して極めて正確なる予言をなしたことでも有名なH・Gウェルズ、物理学者に核兵器を発明する契機とヴィジョンを与えたことでも有名なH・Gウェルズ。そのあまりにも有名すぎる19世紀から20世紀にかけての代表的作家の作品が人類人口の疫疾による圧倒的減衰を事前言及していることもまたそうであるし(:ウェルズは小説『タイム・マシーン』に見られる人類社会への鋭い隠喩的風刺を作中に含ませる手法に反し ―残念なことに― 悪しき予定を事前に吐露するような[フリーメーソンの支配者達]の薬籠中の人間だったととれる)、日本でもテロを予見したような先覚的な作品が人類の削減目標への言及をなしていたりもする(それが作者らの懸念である可能性もあるが)。そして、極めて重要なこととして、人類の大量虐殺を隠喩的に示唆する[フリーメーソン的なる小説『不思議の国のアリス』に端を発するアリス・シリーズの影響を受けたサブ・カルチャー群]が国内外にて多数、存在している、ということがある。
 以上のようなことから予定の問題としての大量間引きが企図されている可能性がある、と推し量れる

補記アッカドに伝わるとされるアトラハシス(Atra-Hasis)絡みの碑文。アトラハシス伝承はアトラハシスという選ばれた人間が神の恩寵によって大洪水を生き延びるというお定まりの大洪水伝承 ―各地に伝わるという意味で「お定まりの」とする― のアッカド版だが(先にもパルナサス山との兼ね合いでデウカリオーンの話をギリシャ版のものとして挙げている)、そのような大洪水伝承が後世の偽作であろうとなかろうと、だ。アトラハシスという名がスペル込みでアトラスアトランティスAtlantisを想起させ(※ギリシャ神話の天界の支え人としての巨人とはまた別にプラトンは[沈んだアトランティス大陸]がアトラスという名の王を頂いていたことを今日に伝える)、そのことが我々、現代人にとっても重要となってくる。選民主義仕様の人形のような者達が911の事件を前言していた通りに実行し、予定示唆のために起こされた解釈できるその911の事件がギリシャ神話のアトラス登場のエピソードと密接に関わってくるからだ(そのことをよく知ってのことであろう。一部で911の事件の前言をなした作品だと指摘されている映画を撮った映画監督がアトランティスの沈没伝承への意識誘導を如実に含んだ映画を2012年との絡みで近年、撮っている ―当方の他サイトでも言及していることである― )。

 以上、アトラス・プログラムの考えられうる帰結のうちの一、
「現行人類を大量に間引く。あるいは、皆殺しにする」
とのことについて、そういった推論が出てくる理由を ―具体的根拠を一切、抜きに、ですが― 極々部分的に呈示したとのつもりです(委細を端折りすぎ、概略を尽くしたとはまったくもって言えない、であるがゆえに、極部分的に呈示した「つもり」ではあるとの表現をなさせていただいております)。

 次いで、
人間を内面から完全変革する(魂と呼ばれるような本質を完全に殺す)
との話ですが、次のような内容となります。

 そもそも魂と呼ばれるものが何なのか考えたことがない向きもあるだろう。あるだろうから、述べるも、魂とは
人間に自由意思とそれに基づく行動を可能とする内面の活力であり、自身が実在するという認識をもたらすもの
とでも定義すべきものであろう(と述べられもする)。
 科学的知見に依拠した常識の範囲で煮詰めれば、
量子力学的な意味での人間存在の本質部(生物機械論者が述べるような脳内で意識の所在と結びついている電気活動を操作するメカニズム、あるいは、一部の量子力学絡みの人間が述べるような波動関数の収縮といったことと結び付くメカニズム。そういったものととっていただいて構わない)
とでも定義すべきものであろう(と述べられもする)。
 そうした魂の本質 ―手前はこの人間世界ではこちら魂(と表現されるような人間の意志発露の機序)の本質はあたかも機械に結節されているように「不」自然極まりないものに部分的に改変されているのではないかと思えるのではあるも― を
鳩や鳩が出入りする球体
で示す秘教的潮流が西洋世界には中世より存在していた(私が他で展開している媒体を参照のこと)。
 問題なのは ―馬鹿げて聞こえることだろうが― そこにいう[鳩が出入りする球体](魂がらみの象徴物と解釈可能なもの)を焼き尽くす予定があるように「とれる」隠喩が
[既述のアトラス・プログラム]
に ―911の事件との絡みで― 伴っていることである(これはこれでこうだ、と示せることであり、事実、回りくどくも他媒体でそうしている)。それは硬直して自由意思のない者たち ―カルトといったものはその見本市であろう― が目立つ現代社会が人間の自由意思を許さない方向に悪化。付随して望ましくない結果が現出されうる、という懸念に容易につながる。
 極めて不十分な説明しかなせなかったが、そして、全面的に誤解をきたしかねない話のなかでさらに輪をかけて誤解をきたしかねない話となってしまったが、以上がアトラス・プログラムの考えられる帰結の二点目、「人間を内面から完全変革する(魂と呼ばれるような本質を完全に殺す)」という話である。

補記キリスト教神秘思想にいう三位一体をモチーフとした18世紀建立のチェコ在の柱からの抜粋。私は宗教など一度たりとも信じたことがない人間だが、そういった身を押して分析したことから述べれば、である。キリスト教神学上、三位一体 ―英語で言うところのトリニティーTrinity― は神と神の意志を体現する人の中の霊性の鳩(聖霊)と子たるイエスの一体を説く概念であるとされているが、その実、映画『マトリックス』のヒロインの名ともなっているその[一見、意味不明なる概念]/[何をもってその考えが生じのか常識では説明がつきかねる概念]たるトリニティーは実はこの世界の操作メカニズムを示している概念だ、と「解釈可能となって」いる。信じる信じないは私が展開している他媒体掲載の古今東西の象徴分析部を読まれてから決せればよいが、
ある一定数の人間(三位一体の子)が操作者(三位一体の神)に神経系を操作するメカニズム(三位一体の聖霊)を押さえられていることを三位一体は象徴的に体現している
"とも"解釈可能なのだ。ラジコンを動かすシステム ―あるいはお好みならフリーメーソン象徴主義と結びついた映画『マトリックス』で描かれるような管理プログラムたるエージェントにコントロールを奪われるシステムでもよい― を三位一体と呼んでいる、と解釈可能なのだ。
 『馬鹿げている』『意味不明で宗教家的なる物言いだ』とお考えになられるのは[当然のこと]と承知のうえであるが、とにかくも、当方のウェブサイトの根拠積み上げ方式に則った解説部を参照していただきたい、としつつ、話を続ける。
 さて、三位一体絡みの象徴でここでの話上、「重要なのは鳩である」とお含みいただき、次の各図を見ていただきたい。

 [上段左]はアグリコラの名で知られるドイツ人医師が鉱物学解説書としてものしたメタリカ、こと、『金属に関して』の表紙。[上段右] Tres Riches Heures du Duc de Berry『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』からの抜粋。[下段]は12世紀英国の装飾写本、 Aberdeen Bestiary『アバディーン動物寓話集』の中の「ペリンデンスの樹 Perindens Tree」の頁からの抜粋。。
 それら各図で描かれている鳩が一様に[蛇や竜といった爬虫類]と結び付けられているとしつつ(『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』には爬虫類と結びついている様子は見受けられないが、同装飾写本の中に収録されている他挿画では鳩が隠喩的なる蛇の象徴物と結び付けられていると解釈可能)、次のようなことが問題となる。
「爬虫類と結び付けられている鳩は三位一体概念の解釈論上、操作される人間の内面の本質 ―魂といった言葉で表象可能な本質― と結びつけられていると解釈可能としたが、その鳩がときに[三位一体の象徴画]、そのレベルで球体とワンセットになって描かれる。『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』で神が手にしている球体や直近掲載図像群の前の段にて挙げたトリニティをモチーフとした柱に見る球体などがその好例だ。そう述べた上で明言するが、先の911の事件ではその鳩 ―魂絡みの象徴物― が出し入れさせられている球体の典型的構図の体現物ととれるものが ―黄金のリンゴと呼ばれるアトラスとヘラクレスの物語に登場する象徴物とも寓意を共有させられながら― 破壊された。ツインタワーの間に置かれいてたスフィアという象徴物がそうである(:同スフィア911の前言映画で標的にされることが明言されているなど事件を起こさせた者達にとり ―特別に用意させたといった按配で― 極めて重要な象徴物と解釈可能である)」
 そこから
[911の事件は魂の象徴物と接合するものを破壊すること]
と結びついている、と言うこともできる。
 紙幅の都合からあまりにも端的な話、そして、根拠薄弱な話となったが、911には ―その他にも[魂の殺人]の寓意と結びついているようにとれるところがあることもあって― 「人間を内面から完全変革する(魂と呼ばれるような本質を完全に殺す)」目的がありそうに推し量れるのである。

 最後にアトラス・プログラムの帰結として考えられることの三点目、
我々の住まう世界そのものを犠牲にし、ブラック・ホール、あるいはワームホールのようなものを構築する(世界の破壊に見合う値打ちを有する機構を重力操作の業、時空間の歪みによって確立する)」
について、です。先になした誤解を抱かれて当然の魂云々の話に輪をかけて突拍子もなき話と聞こえましょうが、 ―より具体的かつ現実的なる懸念として― 次のような根拠に支えられた話となります。

 911の前言作品とブラックホールやワームホール絡みの話ははきと結びついている、と言える。「端的には」次のような理由からである(馬鹿馬鹿しいというのは分かるが、誰でも確認可能な"事実"から導き出せる推論であることを忘れないでいただきたい)。

911の前言を露骨になしている映画の中には次元間の接合を描いているものも存在している。具体的には日本のテレビ・ゲームを原作とする荒唐無稽映画『スーパーマリオブラザーズ 魔界帝国の女神』がそうで、の中では[上階に風穴が開き崩落するツインタワー]が登場し、さらに、ワールド・トレード・センターが異次元の恐竜人の帝国と融合する様が描かれている

911の前言を高度に隠喩的なやり方でなしている小説がある。ペンタゴンとニューヨークの象徴物を併せて登場させ、かつ、ペンタゴンが爆破されるさまを描いた70年代小説の『イルミナティ三部作』がそれだが、[911の事件と結びつくヘラクレスの11番目の冒険](アトラス登場の冒険)の寓意も含んでいた同『イルミナティ三部作』、次のような観点で次元接合に言及していたと言える ⇒[ペンタゴンに封印されていた次元間暗躍妖怪が解き放たれる]」

911の事件には[ヘラクレスの11番目の冒険]と結びついている側面がある。そのような側面が
[現在、一流の学級にもブラックホール(やワームホール)を開きうると指摘される実験を行っているCERN ―当サイトでも別途、言及― ]
にも911の事件と同様の式で受け継がれている旨、観察される

通過可能なワームホールについて理論的なる言及をなしたことでも有名な人物、そして、タイムマシーンの理論に正統派物理学者として真剣に取り組んだことでも有名な人物にキップ・ソーンという物理学者がいる。そのソーンのブラックホール理論分析論稿の中の[通過可能なワームホールに関する言及箇所]内に[911の前言]がなされていると解釈可能な部分がある⇒その意味を我々は考えなければならない。

911の事件はヘラクレスの11番目の冒険、そして、その中に登場する巨人アトラスと結び付けられている。そこにいう巨人アトラスと沈んだ大陸と伝わるアトランティスはギリシャ古典のレベルで接合する([アトラスの娘]という意味合いも持つアトランティスそれ自体の語義やプラトン著作『ティマイオス』で古のアトランティスの王がアトラス ―巨人とは別存在― とされていたりするために)。そう述べた上で指摘するが、[アトランティス]が影の王国の蛇の一族に次元間侵略されたことを示すという石板の存在を世に宣伝していた神秘主義者 ―言っておくが、私は神秘主義者などまともな人種だとは思っていない― がいた。第二次世界大戦前後にあってアトランティス由来の石板のアメリカでの発見を吹聴していたモーリス・ドリールという男がそうだが、同男がたとえ戦前に没したパルプ小説作家ロバート・ハワードの作品をもとに話をつくった輩 ―インチキ霊媒師の類― であったとしても、である(類似性から自然にそうとれる)。アトラスと結びつくアトランティスが蛇の一族に影の王国 ―ブラックホールという呼称は往時、存在していなかったし、その概念も一部の物理学者の研究対象であったにすぎないのだが、影の王国とは今日知られるブラックホールの性質を想起させるような名前ではある― から次元間侵略されたなどという話が大戦前後から出てきていたのには「何らかの背景があるようで」不審である。通路となりうるブラックホール(あるいはワームホール)を開きうるとされるCERNが[アトランティスと結びつきうるアトラス(既述)]を実験計画名称、及び、実験装置名称に用いているからである。また、CERNのアトラス実験と直線的に結びついているとは言えない形で『スターゲイト・アトランティス』という時空間瞬間移動映画のスピンアウト・テレビドラマが存在していることも妙である(ちなみに、1994年に『スターゲイト・アトランティス』の元となった映画『スターゲイト』を撮った映画監督はその監督作品のいくつかで911の事件の前言をなしていたが一部で指摘されている人間だ)

フリーメーソンの秘教思潮に則れば、先の911の事件で崩れたツインタワーは[ソロモンの柱]に仮託されている、と言える。そのソロモン神殿を建立したソロモンとは悪魔を使役した王ともされている(伝承によってはソロモン神殿を建てたのもまた[使役された超常の者達]だとされる)。そして、同ソロモン、かの『千夜一夜物語』で壺への魔神の封印者として登場し(『千夜一夜物語』における第三夜の物語などがそうだ)、欧州のグリモアといった魔術関連文書 ―妄言文書にすぎない― でバビロン(現イラク)の地中に悪魔入りの壺を封印したなどとされる王ソロモンの神殿が崩されるということは彼に使役されていたという[超常の者達]が解放されるという発想に拍車をかけもする(あるいはソロモン神殿よろしく[超常の者達]によって構築された世界が崩されるとの発想に拍車をかける)。さらに言えば、911の前言小説、『イルミナティ三部作』で描かれていた[ペンタゴンの爆破とそれに続くペンタゴンに封印されていた次元間妖怪 ―本当の有識者には通過可能ともとれるブラックホールについて言及しているロイ・パトリック・カーのもじりともとれる妖怪― の解放の下り]と話が不気味なほどに接合する」

以上の各点に関し相応の特性を帯びた「神秘主義的なる」者達などが次元間接合といったことを諸所で表明してきたことに因るものだ、とお考えになる常識人もおられるだろう。といったことにとどまるのならば 楽観的でいられるが、現実にはそうとはとれない。部分的にはそういう要素もあるかもしれないが、ここまで述べてきたことの多くに[純粋に人の思惑によってゲート(門)絡みの言及がなされているという側面を全くもって観念出来ない部分]もまた多いからである(:本サイト内の[アポロ計画に見る命名規則]絡みの記事 ―クリックすることで遷移可能― でもそのように述べられる側面 (「人間業でない」というのがどういったことであるのか、との側面) について扱っているが、細かくは私の解説媒体を参照いただきたい)

 以上がアトラス・プログラムの考えられる帰結です。再三再四述べますが、馬鹿げているというのはよく分かります。ですが、私がここに呈示している情報が真なるか否か各自が下に呈示の媒体を元によくよく検討していただきたいものです。


【最近の動向といたしまして】

 当社を設立して訴求する必要があると判じもしたことがいかようなことなのか、「具体的に」「客観的に」「容易に」検証できるように努めての論拠呈示文書「ら」 ―必要十二分と判じた分すべての論拠・証拠を呈示しての文書らとなります― を当サイトでも公開することといたしました(そちら公開セクションは直上にて[参照先]として挙げさせていただいております追加部となります)。 
 文量にして膨大なものとなりもしている次第なのですが、証して示す、遺漏なくもの証示に注力しているものであると強調いたしたき(それら計4ファイルに及んでの)文書の内容を ―以下にての当サイト内公開頁を通じてダウンロードするとの形態にあってでも― ご検証いただき、この身、わたくしの申し分が果たして本当に取り合うに足りるものなのか、あるいは、そうではないのかのご判断に供していただければ何よりと考えている次第でございます。

(名利嚼蝋出版代表)

(論拠呈示文書ら ―4巻構成にてのPDF文書ら― は以下の当サイト内遷移先にて公開しています)
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 典拠紹介に特化させもしてのPDF文書はこちらより

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